セルフケア
具合が悪くなったら、安静にして水分をたっぷり摂り、栄養価の高い食事をとるようにしましょう。他の家族とは別室で過ごし、できれば専用のトイレを使うようにしましょう。頻繁に触れる場所は清潔に保ち消毒を行うようにしましょう。
誰もが家庭で健康的な生活を送るべきです。健康的な食生活を維持し、睡眠をとり、活動的に過ごし、電話やインターネットを利用して、家族や友人と社会的な連絡を取るようにしましょう。体調の優れない時期に、子どもたちは特に愛情と注意が必要です。可能な限り日頃からのルーティンやスケジュールは継続させるようにしましょう。
危機的な状況下では、悲しみやストレスを感じたり、混乱したりするのは当然のことです。友人や家族など、信頼できる人に話をすることが助けとなります。不安で押しつぶされそうと感じたときには、保健ワーカーやカウンセラーに相談しましょう。