台風
台風は7月から10月にかけて多く発生します。
強風や大雨で大きな被害が出ることもあります。
台風が近づいてきたら気象情報に注意し、外出を控えるようにしましょう。
強風・豪雨への備え
非常食や水を準備します。ベランダでは、室外に出しているの物を固定したり、屋内に持ち込みましょう。テープで窓を補強し、シャッターを閉めます。停電に備えて、懐中電灯や携帯ラジオを用意しましょう。台風や災害時
外出を控えましょう。倒れた電柱や電線には近づかないでください。気象情報に注意し、避難指示が出た場合は速やかに最寄りの避難所に避難してください。地震
日本では地震が頻繁に発生しています。
突然の地震に備えて、常に準備を怠らないようにしましょう。
地震への備え
懐中電灯、非常用の水や食料を入れたリュックサックを用意しましょう。
落下物による怪我を防ぐために、家具を壁に固定します。
地震発生時
机の下に隠れて身の安全を確保しましょう。クッションなどで落下物から頭を守ります。
料理中の人は 地震が去った後、コンロの火を消してください。
ドアや窓を開けて、逃げ道を確保しましょう。
正確な地震情報を得るようにします。
テレビやラジオでは、地震発生の直前や直後に、地震の規模や震源地などの情報を提供しています。携帯電話では、激しい地震が予測される場合、アラートが送られてくることがあります。政府の情報源や大使館から正確な情報を得るようにしましょう。
家族の安否確認
災害時には電話がつながらないことがあります。自分の安否を家族に知らせたり、他の家族の安否を確認したりするために、以下のサービスを利用することができます。
避難情報
長崎市では、地震や大雨などの災害が発生した場合や災害が迫っている場合には、長崎市役所が警戒レベル制度を利用して、避難情報や避難時間をお知らせしています。災害に備えて、警戒レベルごとにとるべき行動をご確認ください。
Revision of guidelines for evacuation information (From May20,2021)
Be sure to evacuate by Alert Level 4
警戒レベル5は、すでに安全な避難ができず命が危険な状況です。警戒レベル5緊急安全確保の発令を待ってはいけません!
避難指示警報レベル4は避難指示で危険な場所から住民全員が避難しましょう。(避難勧告は出なくなります。)
警戒レベル3が発令されたら、避難に時間がかかる高齢者や障害のある人は危険な場所から避難しましょう。
避難行動の確認が必要とされる警戒レベル2です。 ハザードマップ等により、災害が想定されている区域や避難先、避難経路を確認してください。
避難時
パスポートと在留カードは常に持ち歩くようにしましょう。持ち物は最小限にしましょう。丈夫な靴を履いてください。車での移動は禁止です。防災情報
長崎県の防災ガイドです。
避難所や防災ノウハウ、防災マップなどの情報は、下記のウェブページでご覧いただけます。
防災行政無線の火災等に関する放送は、長崎市のホームページでご覧いただけます。
防災行政無線システムの放送は、英語、中国語、韓国語のメールで視聴できます。パソコンまたは携帯電話からご登録ください。登録は、空メールを該当の登録アドレスに送信してください。
避難場所
以下の表示がある建物が避難所になっています。(学校、公民館、ふれあいセンターなどが避難所に指定されています。)
事前に地域の避難所を把握しておきましょう。